80代でiPhoneアプリ作ってAppleのティムCEOと対談したおばあちゃんの著書を読んで震えた私

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世の中にはすごい方がいるもんだとビックリ!

私が死ぬまでに会いたい人の一人です←上からかよ😂

なんと80歳からプログラミングを始めて高齢者も楽しめるゲームアプリを作っちゃったと言うお婆ちゃまをYouTubeで見つけてすっかりファンになってしまった私。
Apple社のCEO ティムクック氏とも対談されてます。
なんとGoogle翻訳でメール返したら人生変わっちゃったらしいです😳
頭、柔らかすぎ😂

本も書いてらっしゃる事を知り早速購入して読んでみました。
その名も「独学のススメ」「老いてこそデジタル」
タイトルもすごいけど、読んでいると自分も何かできるかも‼️って勇気をもらえます←勇気りんりんアンパンマンか?(⚈ ̍̑⚈͜ ̍̑⚈)

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誰も置いてきぼりにしない

どちらの著も
年配と言われる世代のデジタル化を後押ししたい‼️助けたい❗️と言う熱い想いを感じます💓💞

歳を重ねると身体も若い頃のように動かなくなりますね。
目も悪くなったり不自由な事が増えますが、老眼には老眼鏡と言うように、老いたらデジタル機器を使って補おう!
「高齢者こそインターネットが必要。インターネットの一番の恩恵を得られるのは高齢者」とオススメしています。
ご自身がお母様を介護した経験もあり、言葉に重みがあります。

デジタル機器=難しいと言う年配者の心の呪縛を取り除くため日々奮闘されています。

ヤ○ザな女(アウトサイダーな女の意味)はステキ

熱い女!ご本人はご自分のことを「ヤ◯ザな女」と称しておられますが、「ヤ○ザな女(アウトサイダーな女の意味)」カッコイイーーーーです。シビレますね。

これは、若宮さんが歩んで来た、「世の中の常識にとらわれない生き方」を称した言い回しです。
未婚で定年まで働く女性と言うのは、当時としては稀有な存在だったことでしょう。

このフレーズは、人と比べず自分らしく生きたいと言う私の人生のテーマかもしれません🤩

飽きたらやめちゃえ

「ものにしようなんて思わない」とりあえず楽しそうと思ったことをとりあえずやってみるのがいいと若宮さんは言っておられます。

ものにしようとか思ってぐだぐだ考えているといつまで経っても始められないし、やってみて自分に合っていないと思ったらやめちゃってもいい。やめてしまったとしても始める前よりは確実に得るものがあるはずだし、やってみて楽しければそれが正解❗️
「やっぱり打席に立たなければ、ヒットは永遠に生まれない」
すごく気が楽になる言葉の数々。

Kindle版もありますよ。

精神力だけで突破できるという考えは、危険

私たち世代は、「元気があればなんでも出来る」とか「気合いだ気合いだ気合いだ」のように精神論で片付けられる事の多い時代でした。
巨人の星の星飛雄馬がうさぎ飛びしたり、部活中は水は飲むな!など今では非常識が常識としてまかり通っていた時代。
でも、今は違います。
楽しく効率よくやった方が続けられる。
結果、良い成果が出ると言う事が分かってきてます。
ワクワク楽しい方がいいに決まってますよね。
そう言ったことも著書に語られていて、人生の先輩の言葉に救われる思いです。

人と比べない

「ひとと比べるのはやめましょう。それよりは、前の自分と比べてみる。前より少しでも進歩していれば、その進歩を喜びましょう。」
—『独学のススメ 頑張らない! 「定年後」の学び方10か条 (中公新書ラクレ)』若宮正子著
https://a.co/1Ct4J9s

とってもいい言葉だなと心に染みました。
とかく、真面目な人ほど自己肯定感が低く出来ないことばかり嘆いてしまいがちです。
でも、やってみたことはやらなかった時より確実に前進しています。
また、今は評価され無いことでも時代の変化で日の目を見る事もあります。
無駄なことなど何もないのかもしれません。
やらなければよかったとか、あの時こうしていれば…など思う事でも、後で生かされる事って結構あります。

人間の脳は楽しむことで活性化する

著書の最後に茂木健一郎さんと若宮さんの対談があるのですが、そこで茂木さんが、「人間の脳は、「今ここ」を楽しむことによって最も活性化されます」とおっしゃってました。
脳、活性化させたいですね💓

日々、焦燥感や出来ないことを数えて自分を責めちゃう、そこのあなた(私です💦)ワクワク楽しい気持ちを取り戻しましょう!
脳が活性化しますよ💕💗💕

なんでも重く考えすぎないで、今を楽しく過ごすのが人生における一番の幸せ❣️・・・なんだろうな。

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