我が家の着物について
唐突ですが私の母は着付けの先生でした。
私が中学校の時一念発起して着付け教室に通い資格を取ったのです👍

だからというのではないのですが、一応私も着物を持っています。
両親に作ってもらった着物や気に入って購入した着物、着付け練習用にフリマサイトで購入した着物など
そして夫も夫の両親から贈られ今年20年越しで初めて袖を通した大島紬✨(カビてなくて良かったよ💦)
ほとんどは実家に置いて母に管理してもらってますけどね😅その方が安心!(こら!)
とは言え自宅にも少しですが着物があるので取り急ぎ自宅にある着物だけでも何とか収納したいと思い
今回2階のクローゼット上棚にジャストサイズで棚を作りたい(作るのは夫ですが)と作った記録です。
寸法を測る
まず、ジャストサイズにするには採寸が重要です。
右横には三段の引き出しを置いて小物を収納したかったので横幅は910mmにすることにしました。
※この時棚の下についている木(巾木)に気をつけましょう。うちは奥の巾木に気が付かず夫が出来上がった後
巾木よけのかき込み加工をする羽目になりました。機転のきく器用な夫で良かった☺️

材料を買う
事前にカインズホームで支柱に板がピッタリとはまる溝つきの支柱とその支柱用の板を見てあたりを付けてあったのですが当初購入予定だったパイン材が2枚しかなくどうしようと思って物色していたら桐板がありました。
桐の集合材なのでパイン材より安価で軽く結果オーライです👍✨
①桐板は910mm×400mm×13mmを4枚
②桐棚柱(支柱)は長さが900mmしかなかったのでそちらをチョイス
切って貼って釘を打ち棚を作る
支柱が長さ900mmしかなかったのでちょうど良い長さにノコギリで切り、溝にボンドを塗り、板を組み合わせグギ打ちして棚を作りました。
釘は家にあるものを使用しましたが程よい太さと寸法のものが足りず一部細いものを使用したのでケチらずそれ用に買えば良かったとちょっと反省。確認も大事だなって再度反省!
一応、補強のために多めに釘を打ちました。
ボンドが乾いたら着物を収納しましたが・・・
一日おいてボンドが乾いたので着物を収納して見ましたが、たとう紙だけだとダラ〜んとしてしまい収納するのが大変でした。
たとう紙に着物をしまう時着物の下に厚紙か何かを入れしっかりピンとするようにしないと出し入れが大変だなと思いました。このあたり改善が必要ですね。

とりあえず、着物の収納ができそうなのでホッとしました。
最後に今年初めて夫婦で着た着物姿を置いておきます。
義母が買ってくれた着物を着て新年の挨拶に行ったらとても喜んでくれました。
着付けの腕はヒヨッコですがこれからはもっと練習して定期的に着物を着る着物ディを設けたいなと思いました
❀(*´▽`*)❀
それにしても襟も帯揚げも帯締めも何もかもなってないなぁ〜〜〜💦もっと上手に着れるように頑張ります💪
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