急に寒くなって、車のタイヤもスタットレスタイヤに交換しなくては・・・
と、先日 夫が夫の車のタイヤ交換をしたところトラブルが発生いたしました。
いつものように手慣れた感じで夫が冬用にスタットレスタイヤ交換し、車を移動しようとしたとき
事は起こりました。
車が動かないのです。
と言うより、タイヤが回らない(;^ω^)
何故だ!と焦る心を落ち着かせつつ先ほど交換したばかりのタイヤを見てみると・・・
ナント、ホイールとブレーキディスクの間のすき間が・・・無い!!
家のすき間はすき間風が入って困りものですが、ホイールとブレーキディスクはスープの冷めないすき間がないと
どうにもなりません。←この言い回し、何かと間違えてる?(笑)
なぜこのような事態に・・・
昨年 スタットレスタイヤに交換した時はこんな事にはならなかったのに。
すると思いもしなかったことが判明!
なんと、春タイヤに交換した後車検があったのでブレーキパットを新品に交換した時の事。
へたったブレーキパットとは違いピッカピカの新品パットは厚みがパンパン!それで、その分外にブレーキディスクが飛び出しホイールとのすき間がなくなってしまったというわけでした。
そんなことがあるんですね。
相当ブレーキパットがへたってたのね。
さて、この状況をどうしたものかと・・・
スペーサーをかませようという事になりました。
スペーサーとは、こんなものです。↓
今回は3mmでした。他にもいろんなサイズがあるらしいです。
通常は走りやのとっぽい兄ちゃん達が車をドレスアップさせるために無理にかっこいいホイールを取り付ける際
使用したりするようです。←ネット情報
とにかく、3mmのスペーサーをホイールとブレーキディスクの間に取付、事なきを得ました。
めでたしめでたし。
まぁ~なかなかこういう事態に陥ることはないとは思いますが、どなたかのお役に立てればと思い記事に残しました。
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