歯が命なのは、芸能人だけじゃない!アラ還世代の歯のケア『ジェットウォッシャー』

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皆様いかがお過ごしでしょうか?みゆんばです。
芸能人でなくても歳を重ねると歯が命です!切実です。

みゆんば

ケニーは良いよね。歯と歯の間に隙間がなくってさ。

ケニー

そんな事ないよ。年取ったせいか隙間は出来てきたよ。
よくおじいさんが、楊枝をくわえてシーシー言ってたわけがわかったよ。

みゆんば

わかるぅ~~~。食後の爪楊枝か歯磨きが必須なこの頃。
私なんか八重歯があるからもっと深刻よ。

そこで、今話題のジェットウォッシャーの購入に踏み切りましたよ。
なぜって、楽天スーパーマラソンだったから・・・背中を押されました。

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ジェットウォッシャーってどんなもの?

強力ジェット水流で、歯ブラシでの磨き残し歯間の汚れを除去し、歯ぐきのケアも出来ます。

今回購入に至ったジェットウォッシャーは『パナソニック Panasonic
口腔洗浄器 ジェットウォッシャー ドルツ 白 EW-DJ10-W[EWDJ10W]』
です。

なぜこの機種にしたかというと、まずお手頃なお値段!

コンパクトで邪魔にならないお姿!です😃

ジェットウォッシャーの良さ

水流の強さは二段回調節出来ますが、私は最初から強い水流で使用しています。
痛気持ちいい感覚(๑˃̵ᴗ˂̵)

歯間ブラシも使っているのですが、さらに歯間がスッキリします。

歯ブラシによる歯磨き<歯間ブラシ<糸ようじ<ジェットウォッシャーです。

コンパクトで持ち運びが出来ます。
コツを掴むまでは、家以外での使用は水が飛び散るので注意が必要かもしれません。

先ほども書きましたが、お値段も据え置き型よりお手頃です。

ジェットウォッシャーのデメリット

慣れるまでは水が飛び散り服が濡れてしまうかもしれません。←私が不器用なのかもしれませんが😅

タンクを付け外しする際、手の皮を挟みそうになるのでドキドキします。←私が不器用なのかもしれませんが😅
でも、これくらいキッチリしていないと水漏れしてしまうのかもしれないので、仕方にない仕様となっています。
コツがわかれば問題ないレベルです。

コンパクトサイズというのはメリットとデメリットの紙一重です。
なぜなら、タンクの水がすぐ無くなり、水を補給しないとなりません。
使い方次第でかなり違いますが、私は一度の使用で3回ほど水を補給します。
(念入りかなぁ〜)

使用後のお手入れで洗浄するのが面倒くさいかなぁ〜😅

でも、もう使わないと気持ち悪い感じがしちゃっています。

使い方

そんなジェットウォッシャーですが・・・

本体をググッ〜〜〜と伸ばします。
強さは2段階ありますね!😆

ノズルを差し込みセットします。

水入れ口から水を入れます。

冷たい水を入れて使用すると飛び上がりそうになります。
それは、知覚過敏のせいだと思いますが、人肌のお水で使用する事を激しくお勧めいたします😃

お口にノズルをセットし、2段階スイッチを『ノーマル』か『ソフト』を選択しつつON!

図のように歯と歯の間に水流を当てるようにジェット噴射します。
少しずつずらしつつ歯間や歯周ポケットに水流を当てていきます。

表側・裏側も念入りに水流を当てます。
その間、水が無くなったら、スイッチを切り水を補充し続けます。

歯磨きや歯間ブラシでも取りきれなかった物が、スッキリ取れます!

終わったら・・・。

ノズル取り外しボタンを押しつつノズルを引きながら
外します。

本体と水タンクをゆっくり引き、取り外し洗浄します。

洗浄したらタオルで水分を拭き取ります。

タンク・ノズル・本体ともに、タオルで水気を拭き取り
タオルドライします。

ノズルは本体とタンクの間に収納できます。
外出時の持ち歩きに、大変便利ですね😆

ここまで、ジェットウォッシャーについてお勧めして参りましたが、使った方が良い方とそこまで
必要ではないのではないか?と思われる方がいらっしゃると私なりに考えました。

ジェットウォッシャーがお勧めな方

歯並びが悪い方、歯の隙間や歯周ポケットに食べ物が詰まりやすい人

ピンポイントで歯間に当たると本当にスッキリします。

ジェットウォッシャーをお勧めしない方

隙間のない歯並びの方

水流をうまく扱えない方・・・元々実は、母の日・父の日のプレゼントにと購入を検討していたのですが
80代の両親に、水流がうまく扱えるかと言うと私が使用した感じでは、持て余しそう!というのが感想です。
本体とタンクの取り外しが結構キツくて私も手の皮を挟んでしまったりしました。
水流もスイッチをオン・オフにしながら、ピンポイントで狙った箇所に当てるのは、ちょっとしたコツが要ります。
とっても魅力的な機械ですが、高齢の両親にはちょっと向かないかな?と思いました。

でも、使用感はとってもよくって、もう使わないと気持ち悪いレベルです。

生きていくのに食事の質は大きなウェイトを占めます。
食べたもので自らの身体が作られます。その食べ物を美味しく楽しく食べられるのは、健康な歯のおかげ。

最近、歯間に食べ物が挟まって気になる方にはお勧めな逸品だと思います。

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