それは突然の出来事でした。Twitterに投稿した途端『ロック』されましたと
こんな感じの・・・表示が出現!😱
この記事は突然Twitterからアカウントロックされてしまってから復旧するまでに何をしたかの実録です。
なんだかわからないけど突然Twitterからメッセージ出てきてロックされちゃったみたい
え?なぜなぜ?なにやらかしたの?
何もしてないと思う。ケニーからもらった動画をTwitterに投稿しただけなのに・・・突然ロックされましたって
Twitterのロックって何?
一体ロックってなんなのでしょう。今まで穏やかに楽しくTwitterライフを送っていたので青天の霹靂、ロックなんて言葉考えもしませんでした。
そこで、Twitter公式をのぞいてみました。何年もTwitter使ってたけど公式見るのお初です。←え??見た事ないのって何事もなければ見ませんよね。ダメか(´>∀<`)ゝ
Twitter公式によると
Twitterでは、乗っ取りが疑われる場合、またはTwitterルールや利用規約に違反している場合に、アカウントをロックしたり、アカウントの一部の機能を一時的に制限したりすることがあります。
つまり、下記の場合にロックされるということらしいです
- 乗っ取りが疑われる場合
- ルールに違反していると判断された場合
- 不審な操作が行われたと判断された場合
乗っ取りが疑われる場合
Twitterにログインしていて「セキュリティ上の理由によりアカウントがロックされているよ」というメッセージが出ていたら、あなたのアカウントは乗っ取られている可能性があるという事です。きゃー怖い
その場合は、すぐ・即・間髪を入れずパスワードを変更してアカウントを保護する必要があります。
慌ててしまってどうしようと途方に暮れてしまった場合でもTwitterからあなたの登録メール宛に対処法のメールも来ているはずなので、その方法に従って落ち着いてアカウントを保護しましょう。
ルールに違反していると判断された場合
1、ルール違反の可能性を理由にロックされたときどんな状況になるのか
乗っ取りが疑われる場合と違い、悪いことをしているのでは?と疑いをかけられているので、Twitterを使うことはできるけれど、フォロワーさんにダイレクトメッセージしか送れなくなるようです。
ツイート・リツイート・いいねなど出来なくなります。
過去のツイートを見ることができるのはフォロワー様のみとなり、Twitter上の生きる屍となります(怖)
2、ルール違反の可能性を理由にロックされたときの解除方法
解除するには、まずメールアドレスの認証、アカウントへの携帯電話番号の追加、違反しているtweetの削除をすることが必須のようです。
その上でアカウントを復元するならログインしてアカウントが制限されていることを知らせるメッセージを見つけ、【開始】から手順に従って操作します。
ルール違反が続くとアカウントは永久にロックされるようですよ!
「Twitterにアクセスしてアカウントの問題を解消してください」って言ったってログインできないもん(´;ω;`)
と思っていましたが、Twitterの公式アクセスって事だったのね。
不審な操作が行われたと判断された場合によるロック
不審な操作とは、過剰なイイね、リツイート、引用リツイートしていると思われた場合のことです。
この場合の対処法は2つあります。
1、ロック期間が終わるまでそのままでTwitterを使用する。
そのまま使う「Twitterを続ける」を選ぶと使える事は使えますが検索されてもはじかれたり、通知が来なくなったりするようです。
Twitter公式では
制限された状態で利用すると、検索結果や通知といったTwitter上の特定の場所で自分のアカウントやツイートが除外される可能性があります。
Twitter公式より
特定の場所というのが、ちょっと謎ですけど、かなり不便になる事は確かなので早めに対策される事をお勧めいたします。
さらに恐ろしい事に「Twitterを続ける」を選ぶとその後、他の選択肢を選ぶことは出来なくなります。
もう、この不便な状況から抜け出せなくなるという事!!(◎◎;)
やはりこの選択技はお勧めできないですね。
2、電話番号やメールアドレスを認証してアカウントを復元する。
その場合は「確認」を選んで提示される手順を行います。
ロックされたと言われても身に覚えのない時
異議申し立てをすることができます。
私は何が何だかわからず、「なんか知らないけど、何よ突然!」と思ったので即異議申し立てをしました!!←いけませんね。わたし達はTwitterを使わせて頂いている身です。傲慢になってはダメですね。反省。
Twitterに異議申し立て
異議申し立てをしたと書きましたが、始めは何が何だかわからず、頭に血が昇っていたのでちょっと上からな物言いで異議申し立てをしてしまいました。
その時の文がこちらです。
「突然ロックされました。異議申し立ていたします」
超たんぱく、そっけないことこの上なし。
としばらくして
なかなか返信こないなぁ。ん?待てよ。これでよかったのか?これ正解?ちょっと調べてみよう
と調べたところ
皆さん、 Twitter様に敬意をはらった文章で異議申し立てされていた😱←当たり前といえば当たり前ですね。
わたし、超上からじゃん
そこで一旦「異議申し立てをキャンセル」そして再度、以下のような異議申し立てをしました。
平素よりお世話になっております。【miyunba_rich】と申します。
私は1年ほど前よりTwitterを利用し楽しませて頂いております。
この度、【✖️✖️年○○月○○日】【@miyunba_rich】がロックされてしまいました。
その際に頂いたメールの文面が
「明確な同意なく投稿または共有することを禁止するルールに違反しています。」との事でしたので、この原因を検証したところ、私の投稿文面の「夫が撮ってくれた」のところでTwitterの規約に違反していると判断された可能性があると推察しております。
しかしながら、上記の内容は「動画を夫が私のために撮り、私に送ってくれた。また、動画の撮影者の夫の同意を取ってtweetしている」という点から、Twitterのルールを破るような行為ではないと考えております。つきましては、アカウントのロックを解除していただきますよう、何卒よろしくお願いいたします。
Twitterからの返信
異議申し立てをしてからも小心者でせっかちな私は気になって仕方ありませんでした。
仕事の合間に職場のトイレでちょくちょくチェックしていましたが、そのうちやっとメールが来ました。
やったー😆やっと誤解が解けた。私は無実ヨォ〜〜〜〜と心底ホッとしました。
さて、もう使えるよね!とTwitterを開いてみると・・・
やっぱりロックされたまま(;ω;)どうして、どうしてなの?
ロックから解除までの時間
結果から申し上げますと、私の場合はロックから約12時間弱ほどの時間で解除されました。
ロックから解除までにかかる時間は個人差があるのかもしれませんが、ロックされるとロック解除までのカウントダウンが表示され、異議申し立てをして認められても、ロック解除までのカウントダウンの時間がかかるようです。
6:16→ツイートしたらロックされました
6:22→異議申し立て受付メールを受け取りました
8:42→アカウント復活のお知らせメールが来ました
・メールが来ても復活していなかったので、サポートに
その旨ヘルプセンターから問い合わせしました。
12:43→お問合せに対してお時間をいただきますのメールが来ました
18:00頃→仕事でチェックできませんでしたが、18:00頃にTwitterを開いた所、解除されておりました。
21:52→問題が解消されてますね!のメールが来た
ということでやはり、始めにカウントダウンが表示されていた解除までの時間と同等の時間で復活するようです。
まとめ
いずれにしてもTwitter公式は、Twitterを安全に楽しく利用出来るようにと言う意図でロック等の規制をかけているので、もし身に覚えのないロックが行われたとしても落ち着いて速やかに「異議申し立て」をして身の潔白を訴えましょう。
なんて言ってもう一つのTwitterアカウントを開いたら、開いた途端ロックされてしまいました😱
それはないよ、Twitterさんヨォ( ; ; )
今度は、電話番号を追加せよ!という事でした。
今まで電話番号の登録はなんとなく拒否って来ましたが、もう観念して電話番号を登録したら、今回は即使えるようになりました。
結局の所よくわからないTwitter神でした。
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