超簡単、意外な米とぎ方法!これで美味しく炊けちゃうの?!

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みゆんば

我が家では、夫の方がご飯を炊くのが上手です。

で、ときどき確信犯で忙しさを装い洗ったお釜をキッチンの洗い場に置いて置く裏技を使う事も・・・

私が炊くとべちゃべちゃになってしまうのです えへへ(〃´∪`〃)ゞ

そんなある日(2021.12.10ですが・・・)テレビをなんとなく観ていたら「林修先生の番組で、ご飯を
美味しく炊く方法」をやっていました。

みゆんば

おおぉ〜〜〜これは〜〜〜私の求めていたもの!


と言うわけで、番組でやっていた炊き方を私流にさらに簡単にしたものをご紹介いたします。

七面倒くさい方は、一気に4、を読んでいただければ全容が分かります

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目次

炊飯器はごく普通のもの

炊飯器はお高い高級品でなくてもOK

実際我が家の炊飯器は、20,000円以下のごく普通のものです。


巷には5万円〜ウン十万円するという目が飛び出そうなお値段の高級お釜様が売られて
いらっしゃいますが、ここ数年で3回も炊飯器が壊れ買い替えを余儀なくされている我が家は、
米にこだわる夫とのせめぎ合いでこの価格帯のものを愛用しております。

お米も安売りの普通のお米

ここだけの話、白米の美味しさにこだわりのある夫はブランド米推奨ですが、お米にそれほど
こだわりのない私は家計に優しいお米を買っちゃってます。

お米入れに入れてしまえがわかりません(笑)

我が家はスリム米びつをスリム棚に入れこんんで使ってます。

家具に調和した棚に入ったスリム米びつ『ライサースリムボード』が結構気に入ってます。
確か白もあったはず。これを見つけて我が家の隙間にシンデレラフィットした時は小躍り
しました(笑)

宣伝してすみません。でも、結構探したのでお役に立てれば幸いです。

※サイズについてはそれぞれのご家庭で採寸を!←ここかなり重要です。

米びつだけ単体もありますので、家具の隙間に米びつが入れられたらなぁ〜って方は
ぜひご参考に!

なるべく簡単に、手間がかからない

と、米びつの話に興奮したところで、本題ですが・・・

番組では、結構お米にこだわったりお米を水につけて冷蔵庫で4時間〜一昼夜ラップして
寝かす🛌とか申しておりましたが、せっかちで面倒くさがりな私はとにかく簡単で即終わる
手法を取りました

夜研いでタイマーで朝炊き上がるが前提です。

1、まず最初に

お米の汚れをとるためボール(私は炊飯器のボール?で)にお米を入れて水を注ぎサッと
洗い流します
なるべくすばやく、でも慌てずに!
洗ってザルに上げると尚よろしです。

お米は意外と汚れているので、表面の汚れをとりあえずササッととるのが目的です。
ここでは、汚れがしみ込んでしまわないよう、お米が水を吸ってしまわないよう。

2、研ぐ

1、のお米の入ったボールに水を少量(米に水が浸るより少なく)入れ、両手で米をニギニギします。
5ニギニギくらいです(笑)←ここ適当

3、混ぜては捨てを3回ほど

水をいれ軽く混ぜるようにかき混ぜては水を捨てを3回程繰り返します。
3回過ぎたあたりでは、まだ水は白濁すると思いますが、その時点での濁りはお米のデンプンが
溶けだしているだけなので、気にせずにとの事でした。なるほどね。

4、水をセット

お米の量に応じて水を入れる(3合ならそれにみあった量という事ですね!)お釜を炊飯器にセットする。
ここで、番組ではラップをして冷蔵庫で時間を置き(4時間~1晩だったような(;^ω^)やらないとなると
忘れますね)冷やすとのことでしたが、ここは省略。
冬という事もあり寒いからいいかって事にしました。←アバウトな性格です。アバウト最高!
アバウトは正義(ではないですね)

5、早炊きモードでタイマー使用

炊き方の種類が炊飯器によって色々あると思いますが、早炊きモードを選択!(ここ重要です)
タイマーを朝5:00にセットして、炊きあがりを待ちます。ワクワク
※タイマーはセットした時間から最低でも4時間は空けましょう!

6、炊きあがり!天地返しをしましょう

炊きあがったら、天地返しをしましょう!

ツヤツヤ、ピカピカに炊き上がりました。

ツヤツヤです!わ〜いわ〜い😆

この画像でわかっていただけますかね?
べちゃべちゃしていません。お米の一粒一粒が「おいらはお米だよ!」と主張して、私のいつもの炊きあがりのベッチャっと出来損ないの
モチのような「おいら、お隣と同化しちゃいそう」的なお米とは段違いです。
お米の味もしっかり味わえ、なにこれ私が炊いたの?って感動すらおぼえましたよ。言い過ぎ?www

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動画でご覧になりたい方はこちら

再度確認、ここがポイント!

研ぎ方・・・押し付けるように研いだり、ざるで研いだりするとお米が傷ついてしまいます。


水換え・・・何度も、水が透明になるまで水換えをしなくても大丈夫。3回くらいの水換え後の濁りはお米のデンプンが流れ出ているので栄養素も流れて行ってしまいます。
また、何度も水換えしている間にお米が水を吸ってしまい割れやすくなってしまいます。この時点ではまだ給水はさせたくありません。


水を加える・・・優しく研ぎ終わったら水をいれ、ここで給水させます。出来れば冷やした方がいいようです(何故かは忘れた(;^ω^))
炊き方モード・・・しっかり吸水したら炊き方は一気に炊ける早炊きモードで!!(ここ重要です)
しっかり吸水したお米を通常モードで炊くと粒粒のしっかり感が損なわれますので、ここは一気に!!


天地返し・・・炊きあがったらご飯は、天地返し(底から混ぜる行為、十字にしゃもじで切ってひっくり返す感じです)をしましょう。
炊きあがりはご飯水分値が場所によって違うので天地返しを行う事で、余分な水蒸気が飛び、どこを食べても一定の美味しさが保たれます。

これなら、簡単ですよね!

これくらいの手間で美味しいおごはんが食べられるなら、やらない手は無いのでは😆

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